爺さん、散歩から帰ったあと、お星様になりました。
最後まで男らしく立派でした。
歩けなくなり介護生活もほぼ2年近く。
爺さんのポルシェも2代目となり、
雨が降ろうと、ペド子が臨月であろうと毎日担いでは、
ポルシェに乗って毎日何度もいろんな場所を散歩しました。
大変だったけど、こうして一緒に過ごした時間が
1日1日と増えていき、爺さんへの愛情もますます深まり
ペド子にとってかけがえのないものになりました。
初めての犬との生活。
ペド子にとっては、もったいないほどのパートナーでした。
今、思うと爺さんは、ペド太郎が産まれてもう自分がいなくても
大丈夫だと思ったから天国に行ったんだね。
爺さん、沢山の幸せをありがとう。
天国でまた、ペド子ポルシェに乗って散歩しようね。
最近は、犬ネタばかりですみませんでした。
明日からはちゃんと仕事しますので、これに懲りず
どうぞ宜しくお願いいたします。